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2019年10月12日

映画「JOKER」は最高級のサスペンススリラーだった(ネタバレ考察)



この記事は、映画「JOKER」(ジョーカー)を鑑賞した人向けに書いていますので、
まだ観ていない方は回れ右して、ぜひ劇場で観てきてください。

個人的に思った感想、考察を書いていこうと思います。

この作品は、今までベールに包まれていたジョーカーの出生の秘密に迫るもので、
いかに史上最狂のヴィランであるジョーカーが誕生したのか、
バットマンシリーズファンであれば誰もが気になる題材を取り上げた映画となっています。

初めはドキュメンタリー映画なのかなと思っていたのですが、
ところがどっこい、ヒッチコックやスティーブン・キング、デヴィッド・フィンチャーの如く、
かなり面白いサスペンススリラー映画だったと解釈しました。

以下の点がこの映画が投下してきたサスペンスポイントです。

1:「全てジョーカーによる作り話だった」
主人公アーサー・フレックがジョーカーとして覚醒する悲しみの映画ではありますが、
中盤で明らかになる妄想癖やラストの精神病院でのくだりから、
アーサー・フレックはそもそも心優しい人間だったのではなく、
最初から精神病院に収監されていたシリアルキラーだったのでは?という説が浮上。
つまりナチュラルボーン・ジョーカーだった?
映画の物語そのものがアーサー、いや、ジョーカーによる「ジョーク」だったのでは?
「ダークナイト」のヒース・レジャーのジョーカーも、
ナイフを突き立てて必ず過去の生い立ちの話をしますが、
どれも毎回話が違く、どれが本当のことなのか分からなかったのと、
今回の映画は妙にマッチしていて、結局養子だったという記録から、
出生は不明になりましたからね。。。

2:「どこまでが現実だったのか」
これがこの映画の最大の面白いところではあるのですが、
前述の全てがジョークだったというのはどうも考えにくく、
ブルース・ウェインがバットマンになるきっかけがしっかり補完されている分、
ゴッサムシティに混沌を引き起こしたのは現実なのではと思います。
ジョーカーによる革命の最中、ウェイン夫妻が殺されるというのは、
後のバットマンとジョーカーの永遠の宿敵、因縁にも繋がるので、
DCコミックスとしては正しい歴史なのかなとは思いました。

3:「トーマス・ウェインが本当の父親なのか」

アーサーの母親も妄想癖があり、恋人がアーサーを虐待するのを止めなかったことも明らかになり、
あの母親は正気ではないということが分かったことで、
ウェインの屋敷で働いてた時にトーマスと出来てしまった隠し子という説は、映画内で薄まったのですが、
昔の写真にトーマス・ウェインが母親に送ったとされる愛のメッセージがあっただけに
これまた分からなくなったんですよね。
アーカムにあった記録自体、ウェイン一家の力があれば記録を捏造することも可能だと思いますし。
そしてこれも映画「ダークナイト」に繋がるんですが、
ヒースジョーカーが言った「俺達は似たもの同士」というところ。ここでの意味とは違うかもしれませんが、
もしかしたら、異母兄弟であったかもしれないという新たな解釈を観客に投じたわけです。

4:「アーサーの笑いの病気は本当だったのか」
小さい頃からの障害で、何かの拍子に笑いが止まらなくなるという設定でしたが、
果たしてこれ、本当に病気だったんですかね。
実は共通して、誰かに罵倒されたりした時に必ず笑ってたんです。
もちろん普通に面白くて笑ってた時もありましたが、
その時は別に発作的な笑いではなかったので、すぐ収まっていましたが、
発作的笑いの時は必ず相手に理不尽なことを言われたりした時でした。
私はこれ、意識的に、ある場面では計画的に笑ってたんだと思っています。
母親が倒れて病院に向かった後、警察に「笑いは芸なのか?」と聞かれた時に、
アーサーはちょっと微妙な表情をしてたんですよね。
相手に対して「バッカじゃねえの」とか「ふざけんなクソ野郎」的な意味で笑ってたように思えました。
コメディアンとしての初舞台でいきなり笑いまくってたのも、
敢えてああやって笑うことで、面白くなるのではというチープな考えだったんじゃないかなーって。



ALAN WAKEが言っていた「謎は謎のままいい」という言葉。
まさにその通りのサスペンススリラーだったと思います。
そもそもジョーカーという存在は一筋縄ではいかないというか、
理解しようにも理解できないのがジョーカーなんですよね。
海外ドラマの「ゴッサム」では、ジョーカーはキャラクターではなく概念として存在するもので、
ジェローム、ジェレマイアという兄弟キャラが入れ替わって「ジョーカーっぽく」なっていましたが、
アーサー自身が本当にジョーカーだったのかも分からなくなってしまいました。
でも本当にジョーカーだったとしたら、悲しい物語のように見せておいて、
実はジョーカーが計画的に練った、ジョーカープロデュースのプロモーション映画とも言えます。

色んな解釈ができるように作られていて、何度も観て後世に語り継がれる素晴らしい作品でした。
どうやらカットされたシーンが30分くらいあるようで、ブルーレイ発売が楽しみです。

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posted by FeniX-P.R.E.D. at 03:33 | ショッピング情報・雑記・語りなど
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